湘南教育文化研究所 特集第一弾(2002/11/17)

撮影  菊地英昭

ヒマラヤの霊峰アンナプルナ(ANNAPURNA)海抜7219mの日の出(午前5時半)ポカラのサランコットの丘頂上より撮影





日本人が寄付した学校を訪問。盛大な歓迎を受けた→
←チトワン国立公園からポカラに向かう途中の
 ドライブインの町。人ごみの中に振り向いた女の子



 


←ネパールの子どもは誰もが唄や踊りが大好き。
 歓迎会では本格的なネパリー・ダンスを私たちに披露してくれた。
 学校を寄贈されたのは厚木市のアメリカン・クラフトクラブ(藤井
 美津子代表)のメンバー。実は、今回のツアーはこのグループに同
 行させていただいた。

 


カトマンズ市内の名門の私立学校(N,K,Sign Memorial EnglishPreparatory Secondary School)の中高生に、日本の唱歌(大きな栗の木の下で)を教えたら、たちまち覚えてしまい一緒に何度も歌いました。11月には、厚木の「ホームステイの会」の招待で、校長先生はじめ19名の子どもたちが来日し、11/8〜9に寒川に滞在し、寒川神社、興全寺で研修し、寒川神社少年館に特別に宿泊させてもらいました。

体育館がないので、生徒全員グランドに集合してわれわれを迎えてくれました。後ろの建物は、厚木のグループが贈った校舎。現地の教育委員会が管理している。
当日は、教育長や近隣の学校の代表者も出席して、盛大な歓迎会が催されました。
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恵まれない教育環境にもめげずに、子どもたちの表情は明るく、素直です。
親たちも正装して迎えてくれています。
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子どもたちの目の輝きがすばらしい。
“ ナマステ”と挨拶すると、全員合掌して“ナマステ“とかわいらしい声が返ってくる。

カトマンズの私立学校の生徒による各クラスのダンス発表。ネパールのヒマラヤ高地に伝わる物語をミュージカル風にアレンジした踊りでした。

ヒマラヤの麓の村に伝わる伝統的な踊り。
民族衣装が印象的でした。2002/10/15撮影

ポカラはヒマラヤのトレッキングで有名なネパール第一の観光地。
サランコットの丘と呼ばれるハイキングコースで、現地の子どもたちをパチリ!後ろにはアンナプルナの霊峰が輝いている。


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